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生活文化学科の教員を紹介します

職階 氏名 専門領域 科授業担当目
教授

佐野俊行
(さの としゆき)

文化人類学 生活文化人類学
生活誌演習
フィールド調査実習
フィールド英語演習
人と人、人とモノ(衣食住に関連した)、人と自然との結び付きが、どのように文化と関係しているのかを、日常の生活(アメリカ、日本、東南アジアなどの事例)をとおして、文化人類学的に探究しています。
○→佐野敏行(文化人類学)
○→佐野研究室(文化人類学)
教授

鈴木則子
(すずき のりこ)

日本近世史
医療社会史
女性史
女性生活史
医療社会文化史
生活文化史演習
2図1 江戸から明治・大正期の日本の生活文化史を、医療や衛生、美容といった人の身体に関わる問題を通して研究しています。たとえば、結核やハンセン病のような 感染症患者に対する社会の対応の歴史的変遷や、化粧・ダイエットが普及する背景にある衛生環境の変化について、医学書・文学作品・浮世絵・女性雑誌・新聞 など、多様な史料から分析しています。
○→鈴木則子(生活史・医療史)
*鈴木研究室(生活史)
教授

野田 隆
(のだ たかし)

災害社会学
組織社会学
社会的危機管理論
社会システム論
社会システム論演習
生活の情報管理とシステム

3図1

生活シーンに多様に存在するリスクを文化現象として(それをリスク扱いするのは誰?文化でしょ)捉えて解明する、というのが私の研究室の表カンバンです。ウソに寛大で失敗が許されないという文化では、リスクはとれないでしょう。
○→野田隆(災害社会学)
○→野田隆(研究業績)
○→野田隆(著作)
○→野田研究室(災害社会学)
教授

松岡悦子
(まつおか えつこ)

文化化人類学
医療人類学
ジェンダー論
ジェンダー文化論
ジェンダー文化論演習
4図1 家族・ジェンダー論 産むこと・産まないこと」は女性にとって重要で、かつ諸刃の剣です。女性は自分のライフスタイルやキャリア、健康、男性との関係などを考えるときに、「産 む・産まない」を抜きに考えることはむずかしいでしょう。私は、「産む・産まない」をめぐる文化を、アジアをはじめとするさまざまな地域で比較し、女性に とって良い産み方や、産まないでおく方法を見つけることを研究テーマにしています。
○→松岡悦子(ジェンダー論)
○→松岡悦子(著作)
○→松岡研究室(ジェンダー文化論)
○個人HPはこちら→Reproduction and Gender
教授

三成美保
(みつなり みほ)

ジェンダー法学
ジェンダー史
西洋法制史(とくにドイツ)
ジェンダーと法
西洋女性生活史
ジェンダー法文化史演習
国際社会はジェンダー平等の達成に向けて大きく変化しています。意思決定過程への女性の参画、仕事と家庭の両立支援、労働の公正化(同一価値労働同一賃金 の原則・ケアワーク)、尊厳としてのセクシュアリティ(LGBTI)、女性に対する暴力の撤廃(DV・セクハラ・レイプ)、親密関係の再構築、リプロダク ティブ・ライツ(自己決定権・生殖補助医療)など。これらの問題を歴史と比較を通して研究しています。
○→三成美保(ジェンダー法学)
○→三成研究室(ジェンダー法学)
○科研費研究会HPはこちら→比較ジェンダー史研究会
准教授

安藤香織
(あんどう かおり)

社会心理学
文化心理学
環境社会心理学
人間関係文化論
人間関係論演習
人間関係文化論外書講読
5図1 主に、1)文化による人間関係の違いを考える、2)環境配慮行動の規定因を探るという研究をしています。1)については、日本を含む東洋の文化圏と、西洋 の文化圏ではどのような点が異なるのか、集団主義とはどのようなことを指すのか、などを調べています。2)では、どのようにすれば環境配慮行動を取る人が 増えるのか、という観点から調べています。
○→*安藤香織(社会心理学)
○→安藤研究室(社会心理学)
 准教授

井口高志
(いぐち たかし)

医療社会学
家族・ケアの社会学
臨床社会学
家族関係論
医療社会学
ソーシャルリサーチ論、
家族関係論演習
8図1 私たちの社会の中心部分は、言葉で円滑に意思疎通でき、自己コントロールできる人間像を前提に作られています。しかし、認知症の人や障害を持った人には、 その前提が必ずしも当てはまりません。認知症の人たちと介護家族や支援者との関係や、その関係の中の葛藤をフィールドワークや映像資料などから探り、 “様々な人たち”とともに生きる社会はいかにして可能なのかを考えています。
○→井口高志(家族社会学)
○→口高志(研究業績)
○→井口研究室(家族社会学)准教授
 准教授

大塚 浩
(おおつか ひろし)

法学
法社会学
消費者法
消費者法
消費者法演習
ライフスタイルと法
6図1 法律を使うことによって、社会をより良い方向へみちびくことはできるのかどうかという問題について研究しています。裁判はトラブル解決のためのものという イメージが強いと思いますが、実際には、同時に重要な社会改革のツールとしても使われています。たとえば、一票の格差をめぐるいわゆる定数訴訟や、非嫡出 子の相続分をめぐる訴訟など、裁判が制度改革のテコになっている事例にはどのような特徴があるのかを考えています。
○→大塚浩(消費者法)
○→大塚研究室(消費者法)
准教授

山崎明子
(やまざき あきこ)

視覚文化論
視覚表象とジェンダー
イメージの生成と社会システム
視覚文化論
視覚文化論演習
服飾とジェンダー
7図1 私たちの日常生活にはイメージがあふれています。テレビや映画、マンガや写真、アート、看板、建築、街並み、そして風景まで、視覚イメージは人の手で作ら れたり
切り取られることで、その意味を伝えたり感動を与えたりしています。視覚文化研究は、こうしたイメージが社会に果たす役割を学び、その意味を読み解 く学問です。
○→山崎明子(視覚文化論)
○→山崎研究室(視覚文化論)

講師

青木美紗
(あおき みさ)

 農業経済学  生活経済学
図1あおき 私たちの食生活が豊かになるにつれて、生産者と消費者の距離が大きくなってきました。その結果、食の安全性や偽装など様々な問題が生じています。一方で、 このような問題を起こさないような活動も多様な形で行われています。そういった活動がどのように取り組まれているのかについて日本やアジアを対象に研究し ています。
○→青木美紗(生活経済学)
○→青木美紗(研究業績・著作)
○→青木美紗(研究内容紹介)
○→青木研究室(生活経済学)
生活文化学科図書室 高岡暁子
(たかおか あきこ)

(2018年4月1日現在)

指導体制

主任指導の担当可能者 ( )は副指導担当可能者

  • 卒論:佐野・松岡・三成・野田・鈴木・山崎・大塚・井口・安藤・青木
  • 修論:佐野・松岡・三成・野田・鈴木・山崎・大塚・井口・安藤・(青木)
  • 博論:佐野・松岡・三成・野田・鈴木・山崎・井口・(大塚)・(安藤)

※大学院前期課程も後期課程も、「複指導教員体制」(2名以上の教員が指導に当たるシステムで、院生が相談しやすい環境をつくるためのもの)をとっています。

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