受験案内

学部・大学院で学びたい人への受験案内です。

研究生・聴講生・科目等履修生になることもできます

生活文化学科を受験したい人へ

生活文化学科のオープン・キャンパス(年2回)

奈良女子大学では年に2回(7月下旬と11月上旬)にオープンキャンパスを実施しています。

このときに生活文化学科でも学科のことをより知っていただくために、
学科長による生活文化学科の概要や就職状況に関する説明、
現役学科生による学生生活の発表(授業のこと、留学のこと、部活のことなど)、
模擬講義、学科資料室の開放、学生・教員による個別相談会
などを実施しています。

オープンキャンパス前に学科HP「お知らせ」ページで内容をご案内いたします。
この機会に是非、ご来校いただき、生活文化学科を見て、聞いて、感じてください!!

たくさんの方のご来場をおまちしております!

入試について詳しくは、入試情報(入試部)をご覧ください。 → http://www.nara-wu.ac.jp/entrance.html

学科長による学科説明の様子

生活文化学科で学ぶこと

現役学生による相談会の様子

現役学生による相談会の様子

学科資料室の開放

学科資料室の開放

学科についての掲示

学科についての掲示

大学院の受験について

大学院博士前期課程(修士課程)を受験したい人へ

スライド2●出願や受験に必要な情報を、平成25年度の募集要項に基づき以下にまとめました。
●年度による変動の可能性がありますので、実際の出願に際しては、入試課による最新の募集情報を必ず参照して下さい。

→最新の入試情報(大学院)はこちら

 

●試験日程

7月入試

2月入試(1月末の場合もある)

●定員

9名(留学生若干名・社会人若干名・秋期入学若干名を含む)

●試験科目(一般)

専門科目1科目(300点)+英語(200点)+面接(200点)=合計(700点)

英語の試験は、TOEICの成績を提出することによって代用できます。

なお、社会人入試・留学生入試は、科目の配点が異なります。

→過去問はこちら

●現職教員のための教育方法の特別措置について

現職教員(公立学校)については,大学院設置基準第14 条に基づく教育方法の特例を適用し,高等教育 を受ける機会を拡大するための措置を実施します。

1 .修業年限2 年のうち,第1 年次は在職校における勤務を離れて大学院での学業に専念し,課程修了に必 要な単位のうち,26 単位(注)以上を修得することが望ましい。第2 年次は,原則として,週1 回以上 定期的に通学して授業及び研究指導を受ける必要があります。 (注 )第1 年次に履修を要する単位数は,所属する専攻によって異なりますが,第2 年次における修学形態を考慮して,授業による単位数は可能な限り第1 年次に修得することが望ましい。

2 .この特例による授業は,授業科目担当教員との協議により,正規の授業時間割(9:00 ~ 16:10)に加 えて(16:20 ~ 17:50)の授業時間帯を設け,あるいは夜間での授業を開講することがあります。また,授業及び研究指導は,夏季及び冬季休業期間中に開設することもあります。

3 .この特例の実施を希望する者は,入学志願書類の提出に先立ち,志望する専攻(コース)の教員と相談 してください。(相談すべき教員がわからない場合は入試課にお尋ねください。)

●「長期履修学生」制度も利用できます。

長期履修学生制度についてはこちら

●取得学位 

修士(生活環境学,学術,家政学)

大学院博士後期課程(博士課程)を受験したい人へ

スライド3●出願や受験に必要な情報を、平成25年度の募集要項に基づき以下にまとめました。
●年度による変動の可能性がありますので、実際の出願に際しては、入試課による最新の募集情報を必ず参照して下さい。

最新の入試情報(大学院)はこちら

(1)出願資格(一部のみ掲載)

●修士の学位又は専門職学位又はそれに相当する学位を有するか入学月の前月までに授与される見込みの者など。女子に限ります。
●外国や国際連合大学等において授与された修士等の学位を有する場合や「個別の入学資格審査」を必要とする場合などの詳細は、下の「その他」にある「学生募集要項」PDFリンクで必ず確認してください。

(2)出願・試験の時期と募集人員

●4月入学出願分は、通常前年10月に募集要項が発表され、1月に出願、2月に試験があり同月に合格発表がなされます。
●秋期(10月)入学出願分は、通常その年の6月に要項が発表され、8月に出願、8月下旬~9月に試験があります。合格発表は9月です。
●上記以外にも、募集・試験がなされる場合があります。
●募集人員は「若干名」です。
●「入学資格審査」を必要とする場合は、早めに所定の書類を提出する必要がありますので注意して下さい。どのような場合に審査が必要かなどの詳細は、下の「その他」にあるPDFリンクから「学生募集要項」の「出願資格」の注記を参照してください。

●修士論文等の提出論文、本学が実施する試験の結果等を総合して選考します。
●専門職大学院(ロースクールなど)出身者で修士論文を作成していない場合には、研究希望テーマに関するレポートを提出してください。
●共生社会生活学講座では、筆記試験は実施せず、口述試験のみ行います。
(備考:提出論文・レポート、希望研究課題を中心に行います。なお、入学後の教育に必要とする外国語能力(外国人にあっては日本語能力)について審査することがあります。)

●標準修業年限

●標準修業年限は、3年です。
●ただし、事情に応じて標準修業年限を超えて計画的に履修する「長期履修学生」制度(→詳しくはこちらもあります。

●修了要件

●博士後期課程を修了するためには、当該課程に3年以上在学し、所定の単位(12単位以上)を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、本学大学院の行う博士論文の審査及び最終試験に合格しなければなりません。
●ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については、当該課程に1年以上在学すれば足りるものとします。

●学位

●「博士」の学位が取得できます。
●その際、「学術、文学、理学、社会科学、生活環境学又は情報科学」のうち、本講座での修了にふさわしい専攻分野の名称が付記されます。

≪お願い≫

●「出願資格」「出願手続」「教育方法の特例措置」など詳細情報については、大学院入試ページ内の<学生募集>を参照して下さい。募集のない期間にも、直近に終了した要項の情報が、このリンクもしくは入試課窓口で得られますので参考にしてください。