2017年度卒論・修論発表会

2018年2月13日・15日

今年度も卒業論文・修士論文発表会の時期となりました。
2月13日に修士論文発表会、15日に卒業論文発表会を開催しました。
生活文化学科は10の研究室から成りますが、
それぞれ学問分野が異なるため、毎年とても勉強させていただけます。
大学・大学院での研究の成果を存分に発揮していただけたのではないでしょうか。

学部の卒論タイトルの一部を紹介します!
「ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて-長時間労働を考えるー」

「ハンセン病療養所における記憶の継承ー長島愛生園での聞き取り調査を中心に-」
「旧杉山家住宅の螺旋階段に関する考察ージェンダー視点からみる歌人・石上露子の階段-」
「現代日本における父子家庭食漫画の社会的役割ー2010年代に描かれた料理をする父親像を中心にー」
「大和野菜の認知度と購買意志に関する研究」
「ワークキャンプの実態と課題を通してボランティアツーリズムの発展可能性を考える」
「女性が望む出産と産後ケアに関する研究ーインタビュー調査を中心にー」

卒論発表会の様子