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松岡悦子(ジェンダー論)

 松岡悦子

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略歴

4図11983年3月大阪大学大学院人間科学研究科人間学専攻博士後期課程単位取得退学
1983年4月~1985年3月北海道大学文学部研究生
1985年4月~1986年3月日本学術振興会奨励研究員(北海道大学にて1年間)
1986年4月~1988年3月日本学術振興会特別研究員(北海道大学にて2年間)
1988年9月~1989年9月ロンドン大学ユニバーシティーカレッジ客員研究員
1989年9月~1990年9月ドイツ、ミュンヘン、マックスプランク研究所にて研究
1990年9月~2008年9月旭川医科大学医学部助教授
2008年9月より奈良女子大学生活環境学部教授  現在に至る

松岡研究室のHP「Reproduction and Gender」はこちら

■専門分野

文化人類学、医療人類学、ジェンダー論

■担当科目

[ 学部 ] ジェンダー文化論、ジェンダー文化論演習、家族・ジェンダー論、生活文化学演習
[ 大学院(前期課程) ] ジェンダー・家族論、ジェンダー・家族論演習
[ 大学院(後期課程) ] ジェンダー・家族関係論

■研究内容

椰子の実とり (バングラデシュ)

産むこと・産まないことは、現代の女性にとって大きな選択である。でもどの時代でも、あるいはどの文化でも、現代日本と同じように女性たちは産む・産まないを選択していた、あるいは選択しているのだろうか。ここでは、産む・産まない・産めないにまつわるすべてをリプロダクションということばで表し、生理的には共通のリプロダクションが、文化や歴史、政治によって大きく形を変えるさまを研究する。        とくに、今急速に近代化しつつあるアジアの国々で、女性たちはリプロダクションにおいてどんな経験をしているのだろうか。日本でよく耳にするマタニティーブルーズは、アジアの農村の女性たちも経験するのだろうか。農村の女性達は、どんなふうに出産し、どんな子育てをしているのだろうか。今アジアの国々の女性たちが経験していることは、ひょっとすると日本で数十年前に祖母の世代が経験したことかも知れない。アジアの女性たちの経験を知ることで、私たちは日本のリプロダクションがたどった変化を、もう一度振り返ることができる。リプロダクションの中に、その国の政策や宗教、男女の関係、家族のあり方などの文化がぎっしり詰まっている。

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